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牛フィレ肉のカルパッチョ

イタリアン・アンティパスト定番のカルパッチョと、
日本人向きの最高に贅沢なローストカルパッチョをご紹介します

**レシピ(料理の作り方)**
材料
牛フィレ200g、バジル適宜、パルミジャーノチーズ(固形)適宜、オリーブオイル適宜、塩こしょう適宜 (オリーブオイルとバルサミコをあわせても美味しい)
作り方
牛フィレを薄く切って皿にきれいに敷き詰める。 塩こしょうをふり、オリーブオイルをふりかける。
バジルをちらし、パルミジャーノを皮剥き器でスライスして出来上がり。
ルッコラを散らすと美味しい!
店主@
ひとこと

カルパッチョとはイタリアのもと有名な画家の名前をとってつけた料理ですが、この名前だからこそ、この料理をここまで有名でメジャーなものにしたのかもしれません。印象的でなおかつ、とろっと口の中に入っていきそうな名前です。

イタリア人は昔から生肉をよく食べ、こよなく愛していますが、このオリーブオイルをかけて食べる生肉の料理には、ルールはありません。肉でも魚でも生のまま薄く切り、皿に平たく盛り付けてあればどんな料理もカルパッチョと呼ぶことが出来ます。

※お肉は生食用としてお買い求め下さい!

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食肉と健康
鹿肉のカルパッチョ

牛フィレ肉のローストカルパッチョ
作り方
・牛ひれを塩コショウして、1時間ぐらい置きます。
・なじんだところで、強火でソテーをします。中が、レアかベリーレアぐらいで焼き上げます。
・再び1時間ぐらい、できれば、発泡スチロールのケースなどに入れ、保温の状態でおいて
 おきます。(これを省いてしまうとカットしたときに、せっかくの旨味がでていってしまいます)
・人肌にさめたひれ肉をのこげたところをそぎ落とします。
 (そぎ落としたヒレ肉も、カットして召し上がってください。十分頂けます。)
・真ん中のレアのところを、ほんのちょっと厚めに切り分けます。
・カルパッチョにします。 (塩、こしょう、オリーブオイル、バルサミコ等)
店主@
ひとこと

通常のカルパッチョより肉の旨味が引き出されていて、かなり美味しいと思います。
これは、ローストした後に、肉を寝かせることによってエージングと同様の効果が出てきます。

つまり、「肉の旨味が増す」のです。また焼き加減をレアにすることにより、肉汁が出るか出ないかの状態に長く保たれる訳です。これにより食感がフワフワとして驚くほど美味しくなります。

非常に贅沢な気持ちになる逸品です。これに合うお酒は、シャンパンと言うところでしょうか?
肉の甘みを引き立てていうことなしです。また生肉の苦手な方でも、やみつきになること間違いなしです。

*ご注目ください!
牛ヒレをレアで焼く場合は、必ずヒレの中心もなま暖かくなっている状態がベストです。
中心温度は50度ぐらいが適当です。中が冷たいのはレアの状態ではなく「たたき」 です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いします。

 
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